早川有星-先輩社員インタビュー

早川　有星

HAYAKAWA YUSEI

解体／ 2019年入社（キャリア採用）

01　入社の理由

営業部に在籍していた知人の紹介で、工場見学に行ったのが最初のきっかけです。単純作業じゃなく、案件ごとに作業が異なり、複数の業務に携わることのできる仕事である解体班に魅力を感じ、入社を決めました。

面接時の上司の印象が良かったのも理由の一つです。

02　現在の仕事

一軒家や、工場の解体を行っています。解体でも、すべて壊すのではなく、リフォーム前の内装一か所の解体等案件によって様々です。

基本的な解体の流れとしては、足場を組むと同時並行で、屋内の石膏ボードをはがしたり、ガラスの撤去をしたり、古い家だと畳の撤去などを最初に行います。次に足場が組み終わったら、瓦を撤去し、重機で一気に壊していきます。最後に基礎コンクリートなどの解体を行います。

随時、解体後の廃棄物の選別を行い、まとまったら、基本KAYAMAのリサイクル工場で適切処理を行っています。解体からリサイクルまでワンストップで対応できるのもKAYAMA解体の魅力であると感じています。

03　やりがい

想定順序通りに、思い通りに家が倒れた際はやりがいを感じます。現場ごとに、始まりと終わりがはっきりとしていて、仕事の成果がわかりやすいです。また入社後、資格を取得し、重機や中型免許コンテナトラックを動かしたり、自分のできることが増えていったこともやりがいに繋がるポイントかと思います。

04　職場環境

解体班は、常に一緒に移動し、固まって行動しているので、同僚としゃべる機会が多く、非常に仲の良い雰囲気で仕事をすることができています。

05　採用希望者へメッセージ

解体と聞くと、ガテン系の昔のイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。体力もいるイメージですが、なくてもそれなりには仕事ができます。各現場で仕事が変わるという楽しさが魅力の職場であると感じています。